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2024.11.22 Friday
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ホームページをリニューアル
2011.02.07 Monday
一年以上な~んにもしなかったホームページをリニューアルしました!
だいぶさっぱりして、Online shopも出来きました。
まだ物足りないですが、もすこし色々増やしたいと思います。
ホームページ
http:// terra.h anagasu mi.net/
オンラインショップ
http:// terran. cart.fc 2.com/
そういえばこの前、連雀通りを歩いていたら空き地が出来ていて
ロープが張られた中に靴が脱いであって、綺麗に揃っているのを不審に思い
近づいたら左右ちんばでした。
凄いホコリまみれで、空き地の中に向かってちゃんと揃えられている。
この季節にかたちんば・・・。
いろいろ想像しちゃうじゃないか(^^)
だいぶさっぱりして、Online shopも出来きました。
まだ物足りないですが、もすこし色々増やしたいと思います。
ホームページ
http://
オンラインショップ
http://
そういえばこの前、連雀通りを歩いていたら空き地が出来ていて
ロープが張られた中に靴が脱いであって、綺麗に揃っているのを不審に思い
近づいたら左右ちんばでした。
凄いホコリまみれで、空き地の中に向かってちゃんと揃えられている。
この季節にかたちんば・・・。
いろいろ想像しちゃうじゃないか(^^)
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「幕末・明治の超絶技巧」を見た感想~。
2010.11.13 Saturday
「幕末・明治の超絶技巧」の感想なのですが、感動、落胆、焦り、興奮、一粒で四度美味しい展覧会でした。
展示品の内容ですけど、壷、小箱、刀の装飾品、置物など渋いです。
絵柄は小鳥から孔雀、鷹、龍、虎、虫、花、金太郎&山姥など渋いです。けど凄いです。
和の物とかお好きな方は感動すると思います。そうじゃない方も驚くと思う。
彫金の世界の王さん長島さんの作品見られます。
全部人の手で作られた物なんですよね。だけど手作り感のあるものなんて殆ど無いんです。
本当に上手ければ、計算外の人の手のあとなんて感じさせないんですよね。
「手作りの暖かさ」って言葉が、「ちょっとした形の違いやヘマはご愛嬌。機会じゃありませんから。」なんて言い訳みたいに使われることがあります が、この言葉はそんな言い訳の為にあるわけじゃなくて、きっと作り手の気持ちが心地よく伝わってくる質のよ~い物の為にあると思います。
ぶきっちょさや頑張ってる感が微笑ましい、楽しいなんて事もありますが、そんなことじゃなくて道具であれば作り手が使う人の事をちゃんと考えて一つひとつ作られているもの。
ハサミなら「切れれば良い」とかじゃなくて(そんな物にばかり囲まれて生活していますが・・・)。
ところが、例えばプラスチックで出来た量産品の介護用品だって使い勝手のいい物は暖かいって思うものがあるし酷いねって物もある。
良いものは大量生産する前に手間隙かけて使い手の事をよぉ~く考えて、きっちり厳しく手仕事で原型を作りこんでいるはずの物。音楽のCDもそんな感じ?
酷い物は「用は済むでしょ」って物。
そういえば以前読んだ本に、ズバリな文章がありました。これこれ。
人間は「あなたは大切な存在で、生きている価値がある」というメッセージをつねに探し求めている生き物だと思う。そして、それが足りなくなると、どんどん元気がなくなり、時には精神のバランスを崩してしまう。
「こんなものでいい」と思いながら作られたものは、それを手にする人の存在を否定する。
「自分の仕事をつくる」 西村佳哲 著 より
ものを大量生産する機械の後ろに人がいるんですもんね。
前からなんとなく引っかかっていた手作りとか世界に一つとかって売り文句、やっぱりあまり意味のないことなのかも。
とりあえず凄いものを見られたから、衝撃で色んなことを考えたんですが、結局、自由自在に表現するには圧倒的な技術力が必要なことを改めて実感して確認して、展示物を作った人々は別世界の人々ってくらい冷た~い距離を感じました
でも興奮するくらいやる気も出たのですけどね
お知らせじゃなくてただの日記になってしまった。すみません
とりあえずなんか凄いもの見たいって方、是非見てきてくださいな~!!
住友コレクション
泉屋博古館
10/16(土)~12/12(日)
http:// www.sen -oku.or .jp/tok yo/prog ram/ind ex.html
展示品の内容ですけど、壷、小箱、刀の装飾品、置物など渋いです。
絵柄は小鳥から孔雀、鷹、龍、虎、虫、花、金太郎&山姥など渋いです。けど凄いです。
和の物とかお好きな方は感動すると思います。そうじゃない方も驚くと思う。
彫金の世界の王さん長島さんの作品見られます。
全部人の手で作られた物なんですよね。だけど手作り感のあるものなんて殆ど無いんです。
本当に上手ければ、計算外の人の手のあとなんて感じさせないんですよね。
「手作りの暖かさ」って言葉が、「ちょっとした形の違いやヘマはご愛嬌。機会じゃありませんから。」なんて言い訳みたいに使われることがあります が、この言葉はそんな言い訳の為にあるわけじゃなくて、きっと作り手の気持ちが心地よく伝わってくる質のよ~い物の為にあると思います。
ぶきっちょさや頑張ってる感が微笑ましい、楽しいなんて事もありますが、そんなことじゃなくて道具であれば作り手が使う人の事をちゃんと考えて一つひとつ作られているもの。
ハサミなら「切れれば良い」とかじゃなくて(そんな物にばかり囲まれて生活していますが・・・)。
ところが、例えばプラスチックで出来た量産品の介護用品だって使い勝手のいい物は暖かいって思うものがあるし酷いねって物もある。
良いものは大量生産する前に手間隙かけて使い手の事をよぉ~く考えて、きっちり厳しく手仕事で原型を作りこんでいるはずの物。音楽のCDもそんな感じ?
酷い物は「用は済むでしょ」って物。
そういえば以前読んだ本に、ズバリな文章がありました。これこれ。
人間は「あなたは大切な存在で、生きている価値がある」というメッセージをつねに探し求めている生き物だと思う。そして、それが足りなくなると、どんどん元気がなくなり、時には精神のバランスを崩してしまう。
「こんなものでいい」と思いながら作られたものは、それを手にする人の存在を否定する。
「自分の仕事をつくる」 西村佳哲 著 より
ものを大量生産する機械の後ろに人がいるんですもんね。
前からなんとなく引っかかっていた手作りとか世界に一つとかって売り文句、やっぱりあまり意味のないことなのかも。
とりあえず凄いものを見られたから、衝撃で色んなことを考えたんですが、結局、自由自在に表現するには圧倒的な技術力が必要なことを改めて実感して確認して、展示物を作った人々は別世界の人々ってくらい冷た~い距離を感じました
でも興奮するくらいやる気も出たのですけどね
お知らせじゃなくてただの日記になってしまった。すみません
とりあえずなんか凄いもの見たいって方、是非見てきてくださいな~!!
住友コレクション
泉屋博古館
10/16(土)~12/12(日)
http://
幕末・明治の超絶技巧
2010.11.07 Sunday
ご無沙汰しております。
ちょっとやばい展覧会のお知らせです。
明治・幕末の超絶技巧
世界を驚嘆させた金属工芸
清水三年坂美術館コレクションを中心に
住友コレクション
泉屋博古館
10/16(土)~12/12(日)
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
出品予定作家
後藤一乗・正阿弥勝義・塚田秀鏡・香川勝廣・中川一匠・加納夏雄・海野勝珉・鈴木長吉・大島如雲・山田宗美など
今日、見に行ってきます。
何がどうやばいのよ?という場合は下記のアドレスから展覧会の展示品が見られますので覗いてみてくださいませ。
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/exhibit.html
どんなだったかは、また後日ご報告いたしますね。
凄い衝撃なんだろうなぁ・・・、うぎゃーっ楽しみ楽しみ!!
そして今の制作物は?こんな感じです。
シルバーにゴールドの乗った(メッキではないです)桜のペンダントトップ。
赤銅に(仕上げると真っ黒になる金属)ゴールドを乗せた(これもメッキではないです)鯉
のペンダントトップ。
これは栃木県栃木市にある「蔵の街 観光館」の中に入っている「たま」というお店に行きます。
どんぐりも、もやもやっと桜のもっと淡い感じにゴールド入れてみました。
桜とどんぐり、どんぐりの季節はそろそろ終わりますが、桜はやはり「たま」と今年、東小金井に地元の友人がオープンさせたカフェ「Maru Cafe」におかせてもらう予定です。
マルカフェは身びいき関係なく、自家製のアイスやケーキやプリンやらが、美味しい!!!
「たま」と「Maru Cafe」のお店情報は改めてキチンとお伝えしますね。
それから全然HPとブログの更新してないうちに、お世話になっていた原宿の「WANOMA」と西荻窪の「ニヒル牛2」をお休みしています。
そのうち、また置かせてもらいたいなと思ってます。その時にお店のスペースに空きがあればですが・・・。どちらも人気店ですもんね(^^)
そうだ、金魚を飼ったんですよ。5月くらいから。
結構いっぱいいるんです。制作日誌とかでなくて、生き物係りの日誌みたいなのがこれから増えるかもしれませぬ・・・。
TERRA web site へどうぞ。 http://terra.hanagasumi.net
ちょっとやばい展覧会のお知らせです。
明治・幕末の超絶技巧
世界を驚嘆させた金属工芸
清水三年坂美術館コレクションを中心に
住友コレクション
泉屋博古館
10/16(土)~12/12(日)
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
出品予定作家
後藤一乗・正阿弥勝義・塚田秀鏡・香川勝廣・中川一匠・加納夏雄・海野勝珉・鈴木長吉・大島如雲・山田宗美など
今日、見に行ってきます。
何がどうやばいのよ?という場合は下記のアドレスから展覧会の展示品が見られますので覗いてみてくださいませ。
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/exhibit.html
どんなだったかは、また後日ご報告いたしますね。
凄い衝撃なんだろうなぁ・・・、うぎゃーっ楽しみ楽しみ!!
そして今の制作物は?こんな感じです。
シルバーにゴールドの乗った(メッキではないです)桜のペンダントトップ。
赤銅に(仕上げると真っ黒になる金属)ゴールドを乗せた(これもメッキではないです)鯉
のペンダントトップ。
これは栃木県栃木市にある「蔵の街 観光館」の中に入っている「たま」というお店に行きます。
どんぐりも、もやもやっと桜のもっと淡い感じにゴールド入れてみました。
桜とどんぐり、どんぐりの季節はそろそろ終わりますが、桜はやはり「たま」と今年、東小金井に地元の友人がオープンさせたカフェ「Maru Cafe」におかせてもらう予定です。
マルカフェは身びいき関係なく、自家製のアイスやケーキやプリンやらが、美味しい!!!
「たま」と「Maru Cafe」のお店情報は改めてキチンとお伝えしますね。
それから全然HPとブログの更新してないうちに、お世話になっていた原宿の「WANOMA」と西荻窪の「ニヒル牛2」をお休みしています。
そのうち、また置かせてもらいたいなと思ってます。その時にお店のスペースに空きがあればですが・・・。どちらも人気店ですもんね(^^)
そうだ、金魚を飼ったんですよ。5月くらいから。
結構いっぱいいるんです。制作日誌とかでなくて、生き物係りの日誌みたいなのがこれから増えるかもしれませぬ・・・。
TERRA web site へどうぞ。 http://terra.hanagasumi.net
続きまして・・・第5回谷中彫金工房展
2010.03.30 Tuesday
こんにちは。
和女子展2に来てくださった皆様、商品をお買い上げくださった皆様、誠に有難うございました。
やはり何かしらイベントをすると、人の繋がりと作品に対する思いなどが発展していくのでいい気分です・・・。
感謝感謝。
そして昨日から始まりました第5回谷中彫金工房展でございまし。
第5回谷中彫金工房展~江戸彫金の世界
期 間:
2010/3/29(月)~4/3(土)
場所:
東京都港区赤 坂3-12-22
ぎゃらりー小川
0120-733-513
http://www.craft-ogawa.co.jp/
時 間:
AM11:00~PM7:00
4/3 の最終日はPM6:00迄
アクセス:
千代田線『赤坂』駅1番出口より徒 歩2分
丸ノ内線『赤坂見附』駅べルビー赤坂方面出口より徒歩4分
DMに載っている三枚の写真は上から田中照行先生、斉藤照英先生、中島一華先生の作品です。
基本的には生徒の作品がメインなので、会場にある先生方の作品はごくわずかです。しかし本来の彫金の姿を見ていただけますし、また私達が目指す憧れの存在を知っていただけるチャンスかなと思っています。
先生方を憧れの存在としながらも、生徒の皆さん良くも悪くも(笑)自由奔放に作品を作っておりますので(もちろん私も)、先生方の作品がビシッと会場を引き締めています・・・。
この教室は老若男女、本当に幅の広い生徒が在籍しています。
年齢で言えば20歳位~80歳代まで、学生からサラリーマン、OL、職人さん、外では彫金の先生として活躍されている生徒の方々もおられます。
その為か作品に現れる個性は幅広く、技術だけでは決して出せないもの見てもらえるはずです。
そして実は、とてもとても残念で寂しいことですが、昨年の11月に田中照行先生が88歳でお亡くなりになりました。以前にも書いたかもしれませんが、田中先生は明治の職人さんの最後のお弟子さん世代の方です。その技術と感性を見ていただけるチャンスだと思います。
でも、そんなことよりも、いつも柔らかく暖かい笑顔で皆を見守り指導をしてくださり、冗談を言って場を和ませてくださり、今思えば田中先生が居てくださるだけで何か安心できていた気がします。
そんな先生の仕事を沢山の方に知ってもらえたらと思うのです。
体を使って働いて歳を重ねて来られた方々は、男の人も女の人も大きくゴツゴツとしたカッコイイ手をされていますよね。田中先生もお体はとても小柄な先生でしたが、大きく力強い手をされていました。金鎚とタガネを持つ手を目の前で見ているといつも、職人として、そしてなにやら男の人としても格好良くてドキドキとワクワクを感じていました。
教室の皆さんとよく田中先生の遺作展をしたいねと話しています。いつか素敵なギャラリーで出来たらと思います。
いつもながら直前までバタバタとしていた為お知らせが遅くなり申し訳ありません、ご都合が宜しければ是非、ご来場ください。
谷中彫金工房
http://yanakachoukin.jugem.jp/
和女子展2に来てくださった皆様、商品をお買い上げくださった皆様、誠に有難うございました。
やはり何かしらイベントをすると、人の繋がりと作品に対する思いなどが発展していくのでいい気分です・・・。
感謝感謝。
そして昨日から始まりました第5回谷中彫金工房展でございまし。
第5回谷中彫金工房展~江戸彫金の世界
期 間:
2010/3/29(月)~4/3(土)
場所:
東京都港区赤 坂3-12-22
ぎゃらりー小川
0120-733-513
http://www.craft-ogawa.co.jp/
時 間:
AM11:00~PM7:00
4/3 の最終日はPM6:00迄
アクセス:
千代田線『赤坂』駅1番出口より徒 歩2分
丸ノ内線『赤坂見附』駅べルビー赤坂方面出口より徒歩4分
DMに載っている三枚の写真は上から田中照行先生、斉藤照英先生、中島一華先生の作品です。
基本的には生徒の作品がメインなので、会場にある先生方の作品はごくわずかです。しかし本来の彫金の姿を見ていただけますし、また私達が目指す憧れの存在を知っていただけるチャンスかなと思っています。
先生方を憧れの存在としながらも、生徒の皆さん良くも悪くも(笑)自由奔放に作品を作っておりますので(もちろん私も)、先生方の作品がビシッと会場を引き締めています・・・。
この教室は老若男女、本当に幅の広い生徒が在籍しています。
年齢で言えば20歳位~80歳代まで、学生からサラリーマン、OL、職人さん、外では彫金の先生として活躍されている生徒の方々もおられます。
その為か作品に現れる個性は幅広く、技術だけでは決して出せないもの見てもらえるはずです。
そして実は、とてもとても残念で寂しいことですが、昨年の11月に田中照行先生が88歳でお亡くなりになりました。以前にも書いたかもしれませんが、田中先生は明治の職人さんの最後のお弟子さん世代の方です。その技術と感性を見ていただけるチャンスだと思います。
でも、そんなことよりも、いつも柔らかく暖かい笑顔で皆を見守り指導をしてくださり、冗談を言って場を和ませてくださり、今思えば田中先生が居てくださるだけで何か安心できていた気がします。
そんな先生の仕事を沢山の方に知ってもらえたらと思うのです。
体を使って働いて歳を重ねて来られた方々は、男の人も女の人も大きくゴツゴツとしたカッコイイ手をされていますよね。田中先生もお体はとても小柄な先生でしたが、大きく力強い手をされていました。金鎚とタガネを持つ手を目の前で見ているといつも、職人として、そしてなにやら男の人としても格好良くてドキドキとワクワクを感じていました。
教室の皆さんとよく田中先生の遺作展をしたいねと話しています。いつか素敵なギャラリーで出来たらと思います。
いつもながら直前までバタバタとしていた為お知らせが遅くなり申し訳ありません、ご都合が宜しければ是非、ご来場ください。
谷中彫金工房
http://yanakachoukin.jugem.jp/
「和女子展」にて
2010.03.15 Monday
おはようございまし。
昨日お伝えしましたように、写真におさめてきましたよ。
実は土日の日中はニヒル牛に行ったことないのです。
凄く賑やかで少し驚いてしまった・・・。ちょっと失礼ですかな。
偶然にも「和女子展」を着物姿の和女子が覗いてくれてましたので撮らせてもらいました。ありがとうございました!
着物を着ていても簪などの和装小物は興味ありませんという方や、洋服に和装小物を取り入れるのが好きな方。
色々考えてみると製作に面白い発展があるかも。
でも頭の中にばっかりアイデアがあっても、実現しなきゃ意味ないですよねぇ。
「デスメタル短歌を詠もう」ですが、盛況だったようです。
始まる少し前にはお暇しなければいけなかったので参加できずに残念でしたが、私がいた時点で7名の方がエントリーされていました。
そして恐ろしい歌人”平田真紀”さんはキチンとデスな格好をされておられました。
先日の打ち合わせでお会いした時には、「デスメタル、大丈夫かしら」的な事を言っておられましたが平田真紀”さんの見事なデス化にこんな会話。
空洞房さん 「あぁ、元々持ってるのね。」(ポツリ。)
平田真紀さん 「・・・ええ、まあ。」
へへへ、何だか面白かった。
それから自作の物はこちら。
左は以前から作っているものと新作の桜のペンダントトップ。
右はこちらも新作。桜のペンダントトップと姉妹の桜の簪。
今回作った桜は雄しべ雌しべの部分を透かしにすることで軽い感じにしてみました。
リアルな感じに作るのも良いのですが、金属で花の軽やかさを出しつつ強度のあるものを作るって、結構厳しいものがあるとおもいます。
なので今回は思い切ってデザイン化した模様として作ってみました。リアルな桜の形より、誰が見ても桜の形なんですよね。
普段自分があまり作らないタイプなので面白かったな。
そうそう、それに簪って表裏両方見せられたほうが良いのですよね。
重さも軽いにこしたことはないし。かんざし、深いですね。
ところで簪 檸檬さんは簪のボディーを一から木を削って作られるのです。
そこに漆を塗られてます。物によっては螺鈿を施されていたり!凄いですねぇ・・。
もっと色々作ってだしたかったなぁ。反省。
「和女子展」は17日水曜までやってます。
お近くにいらした際は、是非お立ち寄り下さいな。
TERRA web site へどうぞ。 http://terra.hanagasumi.net
昨日お伝えしましたように、写真におさめてきましたよ。
実は土日の日中はニヒル牛に行ったことないのです。
凄く賑やかで少し驚いてしまった・・・。ちょっと失礼ですかな。
偶然にも「和女子展」を着物姿の和女子が覗いてくれてましたので撮らせてもらいました。ありがとうございました!
着物を着ていても簪などの和装小物は興味ありませんという方や、洋服に和装小物を取り入れるのが好きな方。
色々考えてみると製作に面白い発展があるかも。
でも頭の中にばっかりアイデアがあっても、実現しなきゃ意味ないですよねぇ。
「デスメタル短歌を詠もう」ですが、盛況だったようです。
始まる少し前にはお暇しなければいけなかったので参加できずに残念でしたが、私がいた時点で7名の方がエントリーされていました。
そして恐ろしい歌人”平田真紀”さんはキチンとデスな格好をされておられました。
先日の打ち合わせでお会いした時には、「デスメタル、大丈夫かしら」的な事を言っておられましたが平田真紀”さんの見事なデス化にこんな会話。
空洞房さん 「あぁ、元々持ってるのね。」(ポツリ。)
平田真紀さん 「・・・ええ、まあ。」
へへへ、何だか面白かった。
それから自作の物はこちら。
左は以前から作っているものと新作の桜のペンダントトップ。
右はこちらも新作。桜のペンダントトップと姉妹の桜の簪。
今回作った桜は雄しべ雌しべの部分を透かしにすることで軽い感じにしてみました。
リアルな感じに作るのも良いのですが、金属で花の軽やかさを出しつつ強度のあるものを作るって、結構厳しいものがあるとおもいます。
なので今回は思い切ってデザイン化した模様として作ってみました。リアルな桜の形より、誰が見ても桜の形なんですよね。
普段自分があまり作らないタイプなので面白かったな。
そうそう、それに簪って表裏両方見せられたほうが良いのですよね。
重さも軽いにこしたことはないし。かんざし、深いですね。
ところで簪 檸檬さんは簪のボディーを一から木を削って作られるのです。
そこに漆を塗られてます。物によっては螺鈿を施されていたり!凄いですねぇ・・。
もっと色々作ってだしたかったなぁ。反省。
「和女子展」は17日水曜までやってます。
お近くにいらした際は、是非お立ち寄り下さいな。
TERRA web site へどうぞ。 http://terra.hanagasumi.net