犬と猫と人間と

こんにちは。

今日は金属関係の話題ではありません。
鬱陶しいと思われる方もいるかも。ごめんなさい。

ちょっと気になる映画を発見しました。

「犬と猫と人間と」
http://www.inunekoningen.com/index.html

紹介文や予告編を見ると、重たく辛いだけの作品ではないようです。

犬猫を取り巻く環境や私たちの無責任さ等（そうじゃない方ごめんなさい）、現実を見させてもらえそうな感じ。
さらには暖かな気持ちにもさせてくれそうな、ちょいと期待の膨らむ映画です。
見に行ってきます。

動物ネタついでなんですが、季節は可愛いくてゴージャスなリアルファーですよ。
私も幾つか持っています。

兎の毛皮は、フランス人の食べ残しであって欲しいと本気で願っていました。
でもそれだけじゃまかないきれない量のような気もする・・・。
私ってば、バカも程ほどにしないとね。

革製品もそう。
毎年、春夏秋冬、新しい靴やバッグ、財布など結構買ってしまいますよね。
あれは私が去年食べた牛や豚なはずない。

特別に動物愛護を語るつもりはありません。
馬も鯨も子牛も子羊も食べました。美味しく頂きました。
毎日のように鶏、豚、牛には、食べられる為だけに生まれてもらって子供を生んでもらって私は生きていますしね。

でもまさか、こんなやりかたですか、と驚きました。
それも必ずしも必要でない物の為。


以前からご存知の方も多くいらっしゃるとは思いますが、リンク貼っておきますね。
↓とても残酷で見るに堪えない写真や映像があります。お気をつけて行ってらっしゃいませ。

アニマルライツセンター
http://arcj.info/

日本の繊維業って素晴らしいと聞きます。
業界の方にお願いしたい。
世界に誇れるフェイクファー作って下さい。


TERRA web site へどうぞ。　http://terra.hanagasumi.net